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外壁塗装の知識

あまり外壁塗装についてご存じない方は、是非ご覧ください。
塗り替えリフォームって本当にやらなきゃいけないの?
外壁の塗り替えには、2つの目的があります。

1つめは、外観の美しさを保つためです。
太陽の紫外線や雨風の影響で、外壁の汚れが目立ってきたり、色が褪せてきます。
塗り替えによって新築かと見違える程、綺麗な外壁になります。

2つめの理由は、外壁を長持ちさせるためです。
外壁の塗膜の劣化により防水性が失われてくると、外壁自体が雨水などにより湿気を吸収して傷んできます。傷みが進行してしまうと塗り替えではなく、外壁自体の張り替えなど大掛かりなリフォームが必要となります。
ですから、外壁のお手入れは傷む前に行うことが望ましいです。

また外観の美しさや、外壁の保護以外の目的以外にも、最近では時代のニーズを受けて、様々な判断材料が増えてきています。

例えば、
1.断熱性などのエコロジーな付加機能
2.耐震性などの地震対策としての補強の機能
3.光触媒などで壁の汚れや空気を浄化する環境対策機能


などが挙げられます。

せっかく足場を組んで行う工事ですから、ただ綺麗にするだけではなく工事に付加価値をつけることも考えてみましょう。

住まいの定期的なメンテナンスをすることが、良い状態を保ち、結果的にお金を無駄にしないことにつながります。すなわち、住まいを大切にしたい方にとって、塗り替えリフォームは避けて通れません。

外壁の種類と特徴
外壁塗装をお考えなら、まずは自分の家の外壁の特徴を知っておきましょう。
塗装を長持ちさせるには、外壁材に合った塗装や補修が必要です。

次の表では、外壁の種類、塗装目安、特徴、よく起こるトラブルを説明しています。
窯業系サイディングボード
塗装目安:7〜8年
【特徴】 石膏、セメントを混ぜ合わせて硬化した外壁材です。
表面上のデザインが豊富で、タイル目、レンガ調などがあります。 優れた断熱性を持つが、寒冷地では凍害が問題となるケースがあります。 最近の住宅で一番多く使われている外壁材です。
【よく起こるトラブル】
・目地のコーキング割れ・ボードの反り ・チョーキング
・紫外線による褪色 ・爆裂(寒冷地)
モルタル壁
モルタル壁 塗装目安:8年〜10年
【特徴】 砂とセメントを水で希釈して混ぜ合わせてコテで塗りつけた外壁です。防火性に優れており、強度が強い外壁材です。防水性能が低くなると、急激に劣化が進みます。 15〜20年前は主流の外壁材でした。
【よく起こるトラブル】
・モルタルの剥離・クラック(ひび割れ)
・紫外線による褪色・カビによる汚染
トタン壁
トタン壁 塗装目安:10年〜15年
【特徴】 金属素材のサイディングボードです。
金属素材のため、防水性が抜群で耐久性も優れています。 25〜30年以上前に主流の外壁材でした。
【よく起こるトラブル】

・白サビ、赤錆などの腐食
・風による浮き・退色
金属系サイディングボード
金属系サイディング 塗装目安:10年〜15年
【特徴】 スチールやアルミニウムなどの金属鋼板です。
軽くて耐久性も高いので、既存の壁の上に貼り付けれます。
断熱効果にも優れており、さびにくいのも特徴です。
【よく起こるトラブル】
・スチール素材:サビ、褪色
・アルミ素材:傷がつきやすい
ALCボード
ALCボード 塗装目安:10年〜15年
【特徴】 コンクリートを軽量気泡化した外壁材です。断熱性、耐火性、耐久性に優れており、ビルなどによく使われます。塗装が劣化したままですと、防水性が乏しいので内部からボロボロになります。手遅れになると、再塗装ができません。
【よく起こるトラブル】
・クラック(ひび割れ)、爆裂(寒冷地)
・紫外線による褪色
コンクリート壁
コンクリート壁 塗装目安:15年〜20年
【特徴】 もっとも強度の強い外壁材です。
防水効果が劣化すると、コンクリートの内部に水がしみ込み、専門的な改修が必要になるケースがあります。

【よく起こるトラブル】
・クラック(ひび割れ)、爆裂(寒冷地)
・内部鉄筋の亀裂、破損
自分の家の外壁がどんな材質なのか、どんな傷み具合なのか、
よく分からないようでしたら是非弊社にご相談ください。
最適な塗り替えのタイミングとは?
定期的なメンテナンスが必要とはいえ、築1〜2年の住まいには塗り替えリフォームは不要です。
一般的には、サイディングの外壁の場合、
初めて塗り替えの方で7〜10年、2回目、3回目の方で10〜15年が目安です。

詳しく専門家に見てもらう前に、自分で住まいの状態を把握し、塗り替えのタイミングをしっておきましょう。

外壁セルフチェック
外壁の劣化 ■新築時に比べて、外壁の色が色あせ、くすんでいる
太陽からの紫外線により、外壁の塗膜が劣化した状態です。
劣化度:★
外壁のチョーキング ■壁に手を擦りつけてみる
塗料の粉が手に付いたら、塗料が劣化している状態です。
チョーキングと言われる現象が起きています。
劣化度:★★
サイディングの目地の動き ■壁と壁のつなぎ目の部分を指で押してみる
コーキング部分を指で押して、弾力がなくなっている状態です。
そこから水が漏れてくる可能性があります。
劣化度:★★★
外壁のコケ ■外壁に苔や藻などがついている
外壁の汚れの70%は、外壁に付着した苔や藻が原因です。
苔や藻などは、あっという間に増殖してしまいます。
劣化度:★★★★
外壁のひび割れ ■外壁がヒビ割れ、塗装が剥がれている
外壁や目地の部分がヒビ割れの状態や、塗装が剥がれたままの状態にしておくと、外壁が急激に劣化してしまい、塗装だけでなく、もっと大掛かりな補修が必要になってしまいます。この状態になる前に塗装をすることをオススメします。
劣化度:★★★★★
屋根セルフチェック
外壁のように、近くで確認することができませんので、遠くから状態を確認します。
(※屋根に登るのは、とても危険なので専門家に任せましょう。)
トタン屋根の錆 ■サビが見える(トタン屋根)
塗装面がぼろぼろになっています。
すぐに対処しないと雨漏りなど、もっと大変なことになります。
劣化度:★★★
■かなり色が褪せている(カラーベスト)
塗装の色が褪せてしまっているだけでなく、
防水効果が劣化していく可能性があります。
劣化度:★★
カラーベストの割れ・欠け ■割れている・ヒビが入っている・欠けている。
瓦、カラーベストなどの欠けやヒビ、割れはそこには完全に防水性能はありません。水が家の中に入って来ている状態です。迅速な対処が求められます。
劣化度:★★★★
塗装の種類と耐久性
矢印
合成樹脂塗料
種類も豊富で、ホームセンターでよく販売されている塗料。
とにかく安く仕上げたい方向きの塗料。耐久性は値段相応。
 
アクリル樹脂系塗料
ホームセンターで販売されている塗料の中では、高級品として扱われている。現在、一番多く利用されている塗料。
 
ウレタン樹脂系塗料
耐久性があり、塗装面に光沢ができる塗料。
モルタル、トタン、コンクリート、木部などオールマイティに使用できる。
 
シリコン樹脂系塗料
耐久性と価格のバランスがよく、現在プロが使用する塗料では主流。
表面の塗膜が硬質なため防汚性も高い。
 
フッ素樹脂系塗料
最高級の塗料。耐久性に優れており、長期間美しい外壁を持続できる。
高価だが、満足度も高い。
 
セラミック系塗料
無機(=炭素を含まない)なので、劣化しにくい。
高価で塗装技術も高度なため、限定的に使われている。
最近では、耐久性以外にも付加価値のある塗料も登場しています。
セラミック変成塗料(セラミックが配合されている塗料)、光触媒コーティング材(太陽光で汚れを分解する)、断熱、遮熱塗料(夏は涼しくて、冬は暖かい) 、高弾圧性塗料(弾力性が強く伸縮するため、ひび割れに強い塗料)
などが、あります。
塗装の塗り方
吹き付け工法
吹き付け工法 従来は、吹き付け工法が一般的な塗り方でした。
吹き付け工法とは、朝から職人さんたちが大勢で大きな霧吹きみたいな機械をセットして、大きな音を出しながら外壁に吹き付け工事をします。 大掛かりな作業のため、「工事金額が高そう・・・」と思われがちですが、手塗りのハケやローラーに比べて一気に塗れるので楽に早く塗れます。
手塗りのハケやローラーだと、どうしても塗った感じが出てしまいますが、吹き付け工法だと均一に塗料がのるので仕上がりがとても美しくなります。一方で、吹き付け工法は、スプレーのように小さな穴から噴射するので、塗料を水やシンナーでかなり希釈して使います。ローラーで手塗りした場合に比べて塗布量が少なくなりがちなので、塗料の本来の性能が発揮できるよう丁寧に施工します。
また、塗料が拡散するので、近隣の建物やクルマにも塗料がつかないように厳重に養生して、周りに迷惑がかからないような配慮が必要です。
メリット
施工がラク(職人目線ですが…)
仕上がりがキレイ
デメリット
ローラー工法に比べて、耐久性が落ちる。
塗料が飛び散るので、養生がたいへん。
騒音や環境問題が気になる。

ローラー工法
ローラー工法 最近では、環境問題や騒音対策から、ローラー工法で施工する現場が増えています。
ローラー工法は、原液に近い状態で職人さんが手塗りします。手間はかかりますが、しっかり分厚い膜厚ができるので、吹き付けより耐久性が高いです。

ローラー工法は、使用するローラーの違いから、ウールローラーと砂骨ローラーと2種類があります。
ウールローラーが一般的には使われていますが、傷みのひどい場合やとにかく強い塗膜にする場合は、砂骨ローラー(マスティックローラー)という最も厚膜を作れるローラーを使います。

メリット
耐久性が高い。
環境に優しい。
塗料が周りに飛び散る可能性が少ない。
デメリット
職人の手間がかかるので、割高になりがち。

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